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産後セラピー協会

代表理事挨拶 産後ケア

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代表理事 小林千鶴子

はじめまして。
産後セラピー協会の代表理事を務めさせていただいております小林千鶴子です。
ご妊娠、ご出産おめでとうございます。ご家族様もおめでとうございます。

代表挨拶を書くにあたって、何を皆様にお伝えしたいかと考えました。

第1に私どものサポートをご利用する際にご家族全員に安心してほしい
第2に寄り添いのサポートであることを知ってほしい

この2点をお伝えできればと思っております。

代表理事小林千鶴子

一般社団法人 産後セラピー協会  
代表理事 小林千鶴子

第1 安心・安全のための取り組み

産後セラピストは全員、乳幼児救命救急講座(L.S.F.A-children’s認定)を受講し認定免許を取得している方達です。
産後ケアについて学び、実践向けカリキュラム講座で厳しい審査を合格した人のみがお伺いしますのでご安心ください。
保育士、助産師、看護師、認定ベビーシッターなどのお子様をお預かりする資格を全員が取得しております。
常にお母様やご家族が心から喜んでいただけるサポートができるように、各研修や最新情報を学び、更新しながら寄り添って参ります。
一般社団法人 産後セラピー協会のファミリー会員に所属しているので産後セラピスト一人ではありません。協会全体でのサポートをして参りますのでご安心ください。



専任コンシェルジュがそれぞれのご家族の為のプランをご提案させていただきます。状況は皆様違います。ご家族の為のオーダーメイドのプランを作って参ります。

安心できるまでお話しましょう♪

  • 出産後は何を準備すればいいのかな?
  • 産後の生活はどんな感じになるのかな?
  • 母乳に良い食事は何かな?
  • 産後はどのくらい休めれば回復するのかな?
  • 産後のお手伝いはどのくらいあれば安心なの?
  • 福利厚生や自治体の制度って使えるのかな?

初めての事ですので分からなくて当たり前です。事前打ち合わせで、ママが安心するまでコンシェルジュが丁寧にお話を伺わせて頂いております。

それぞれのご家族にあったオーダーメイドのプランをご提案いたします!

ご訪問当日
もしも、ご訪問当日に予定していたサポート内容と違うことがお願いしたくなってもご安心ください。
産後セラピスト達はその日にママが困っている事を聞き取りサポートしていきます。
産後セラピストはママの言葉に100%で寄り添います。


安心のサポート体制

  • 登録料無料、入会金無し、明朗会計
  • 福利厚生各種あり
  • 専任コンシェルジュ常駐
  • 何度でも無料相談あり
  • ご訪問日の産後セラピストの体温連絡
  • 赤ちゃんをお預かりした際の5分ごとの呼吸確認
  • 急な連絡が取れるサポート体制
  • キャンセルは前日12時まで
  • ご訪問時に写真付きの産後セラピスト免許提示
  • 無料事前リモート打ち合わせ
  • 2週間前までのスケジュール変更
  • ご家族全員のアレルギーの確認
  • ご家族全員の食事の好みの聞き取り
  • 事前訪問制度あり
  • 産後のママの回復食、母乳に良い食事の提案
  • 上のお子様の赤ちゃん返り、お食事作り

第2 寄り添いのサポート

1番大切な事は「ママの心」「ご家族の心」です。

人の「心」は揺らぎます。
特に産前、産後や出産、子育てでは大きく頻繁に揺らぎます。

産後セラピストはご訪問時に「今」のお心を丁寧にお聴きします。

心に寄り添うには、傾聴(聴く力)や洞察力が必要です。
産後セラピストはその傾聴、洞察力をしっかり学んでいます。
今日の状況やお声や体調などママの様子から今日のサポートを一緒に決めていきます。

サポート終了時にママやご家族に少しでも笑顔になっていただけるように「心からの言葉」「心からのサポート」をお約束します。

事業者様へ

事業者様へ
「産後ケアから子どもたちの未来を創る」
「少子化対策に産後セラピスト(産後ママサポート)を」
「子育て中の女性の雇用」

当協会のグループ会社は自治体の産後ケア事業(訪問型の家事サポート)を数多くの自治体から受託しております。

自治体の産後ケアは今ではよく目にしますが、10数年前には数えるほどしかありませんでした。当社はその当時からサポートに入っています。

産後セラピー協会は「産後ケアから子どもの未来を創る」を掲げ、産後ケア専門家を育成し、産前・産後の女性とそのご家族の幸せを追求し社会に貢献することを目指します。

産後ケアは少子化対策に欠かせません。現代の出産事情では産後の手伝いが無く、お一人で頑張る方が増えています。お手伝いが無いと、余裕がなくなり二人目、三人目とはなりません。

私たちの産後ケア事業は産後セラピスト育成~サポートまでのトータルプランニングです。
「産前産後の女性をサポートしたい人」「サポートしてもらいたい女性」を繋ぐことも事業の柱です。

子育て女性が笑顔になり、子ども達が笑顔になり、家族が笑顔になる!
そんな日本なら少子化から抜けだし、子育てしやすい国に仲間入りです。

一緒に「子育て女性の笑顔」守っていきませんか。


代表理事 小林千鶴子

理事 挨拶

理事 小沼薫

私たち、ss-consulグループは2010年に創業後、病院や介護施設や病院等へのコンサルティングからスタートし、個人のお客さま向けに家事代行事業、産後ヘルパー事業を営んでまいりました。

近年、さまざまな理由でご両親やご親戚のサポートを受けることができないお母様が増えていることから、産後ケアの需要の高まりを肌で感じています。しかし現時点(2022年)では、行政の産後ヘルパーの場合、お客様が利用できる内容や時間に制限があり、産後のお母様やご家族様が求めているサポートに、お応えできないケースがあります。

そのため、本当に困っている産後のお母様やご家族様のニーズにお応えしたい、寄り添えるよう、ご家族様の受け皿となりたいという一心で、2022年 一般社団法人産後セラピー協会を設立、お客様向けのサービスとして、訪問型産後ケア事業 「メルシーベベ」をスタートしました。

訪問型産後ケアというサービスは、アジア諸国では主流ですが日本ではまだまだ浸透していません。今後日本でも自宅で行う産後ケアがスタンダードになっていくよう、お客様にご満足いただけるサービスを提供し、精進していくことが弊社のミッションだと思っています。

理事挨拶

株式会社ss-consul
代表 小沼薫

\私の子育てSTORY/
第1子が0歳の時、奥さんには寝ていてもらって、夜間の育児は私が担当していました。赤ちゃんに付き合って私も一緒に夜中起きている日も多々あり、昼夜逆転生活が続いた時は、体力キツかったです。今となっては良い思い出ですね!

産後セラピー協会 監修

元関東学院大学 人間環境学部 人間発達学科教授
NPO法人 こどもと未来-おひさまでたよ- 理事長
土谷みち子

土谷みち子先生

メッセージ
現在の妊娠・出産状況は、医療技術は進歩して赤ちゃんと母親の出産時の命は助けることができても、出産後は、0歳児の虐待死亡数と1歳までの母親の子育て中の自殺率は増加傾向にあります。

産後セラピーを目指す方は、膨大な知識と技術が必要で学ぶことが多く大変ですが、赤ちゃんの健やかな成長と母親と家族の子育ての充実感を育む大切な仕事だと心にとめて、専門家としての力量を育んでください。

そして、赤ちゃんの成長をご家族と一緒に喜び、乳児の人としての成長のたくましさを感じてほしいと願っています。現代に大切な仕事です。心からエールを送り、応援しています。

経歴

専攻は臨床発達心理学、保育学。家庭支援論をはじめ子育て支援総論や乳児保育などを担当する。
NPO法人 こどもと未来-おひさまでたよ- 理事長/元関東学院大学教授/臨床発達心理士/子ども家族早期発達支援学会理事/横浜市金沢区地域子育て支援拠点発達相談員・スーパーバイザー

著書
  • 今、もっとも必要な これからのこども・子育て支援 (これからの保育シリーズ9)(2021) 風鳴舎
  • 「あたりまえ」が難しい時代の子育て支援 地域の再生をめざして 21世紀保育ブックス(2012) フレーベル館
  • 『家庭支援論』(2010) 単著 青鞜社
  • 「気になる」からはじめる臨床保育―保育学からの親子支援(2005)フレーベル館
  • 『父子手帳PARTⅡ 乳幼児編』(1999) 共著 大月書店
  • 21世紀の親子支援―保育者へのメッセージ(1999) ブレーン出版

助産師
高橋景子

私たち助産師は妊娠中から産後と一人の女性が母親となっていく過程を見守ってきました。お産が終わりお母さんの幸せそうな表情をみると心のそこから嬉しさがあふれてきます。

お産の時にはドキドキします。そして赤ちゃんの自信あふれる表情をみると、未来にはばたくスタートがきれたことへの安堵の気持ちがわいてきます。そして子どもが成長していくためには、たくさんのエネルギーが必要です。

家庭でのあふれる愛情や、医療従事者、行政、地域でのサポーターと、いろいろな分野の人たちからの声をかけや、あたたかいまなざしが、健やかな成長へとつながります。

家事支援者であるヘルパーさんの力もいま注目があつまっています。みなさんは、ご家族が家族として成長していく過程に携わることになります。

基本的な知識を身につけてサポートをすることで、お母さまにとって身近に頼れる存在になります。

皆さんのサポートを待っている方がたくさんいます。これからの活躍に期待しています。

福岡県出身 三姉妹の母 平成元年  助産師として病院勤務/ 平成7年  長女の出産を機に退職/ 平成11年  参加型マタニティクラス開催(現在まで延べ1300名受講/平成18年  山本助産院勤務 (自然分娩・母乳育児支援・産後ケアに携わる/平成26年  一社)横浜市助産師会 理事就任/平成29年  一社)横浜市助産師会 性教育「いのちの話」グループ設立/仲間と性教育講演活動始める/令和元年  一社)横浜市助産師会「助産師&理学療法士コラボ事業 虹」グループ設立/女性が、心とからだをケアしながら、元気に育児ができるよう啓蒙活動始める/令和2年  横浜市委託事業オンライン両親教室開催/令和3年  一社)横浜市助産師会 代表理事就任

オフィス オン 代表
彦坂康朗

「頭を打ってたんこぶができた」「転んで擦り傷」「熱が出て顔が赤い」こどもの成長の中にはさまざまなけがや病気が起きてきます。そんな中、近くにいる人が、優しく手を差し伸べてあげることが、こどもを安心させ、回復へと導きます。

気分が悪い時、けがをして痛い時、このような時こどもは不安になります。

その不安を取り除いてあげる事が、人と人とのつながりを育み、心の育成につながると信じています。

お母さんにとっても、子育てと仕事の両立や保育園への入園が難しいなか、こどもとお母さんのそばにいて、優しくサポートをしてあげる皆様は、頼もしい存在です。

こどもは世界の宝です。今、出生数が少なくなっている中、生まれてきたこどもを健全に育て上げることは世界の未来を築く事につながります。

全てのこどもが、体も、心も、健康に育つように、一緒に活動をして行きましょう。

1998年より、一次救命処置・応急手当の指導を職業とし、特に乳幼児の手当の指導を専門とする。
L.S.F.A.インストラクタートレーナー/オフィス オン 代表/神奈川県指定保育士向け講座「乳幼児救急法研修」講師/白峰学園保育センター(横浜女子短期大学内/保育関連企業数社にて、乳幼児一次救命処置、応急手当の講習を担当/都道府県市主催の子育て支援員研修講師/神奈川県、千葉県、埼玉県、広島県、柏市、豊中市/東京都保育士就職支援セミナー講師/神奈川県ファミリーサポートセンターアドバイザー研修講師/宮崎県保育士キャリアアップ研修講師(2019年)/老人福祉施設スタッフに成人応急手当講習を実施

会社概要

事業者名 一般社団法人 産後セラピー協会
訪問型産後ケア メルシーベベ
代表者代表理事 小林千鶴子
所在訪問型産後ケア メルシーベベ 運営拠点:藤沢市藤沢976-6‐4階
創業2022年8月1日
事業内容(1)産前産後の母親やこどもに関する知識向上
(2)産前産後の母親やこどもに関する技能向上
(3)カウンセリング及びリラクゼーションに関する知識・技能の向上
(4)産後セラピーの資格の企画・運営・管理・普及活動
(5)保育関連及び付随する資格の企画・運営・管理・普及活動
(6)訪問保育サービスの請負
(7)ベビーシッターのマッチングサイトの企画・運営
(8)妊婦・子育て家庭向け講習及びイベントの企画・運営
(9)妊婦・子育て家庭向けチラシ、パンフレット、書類などの企画・制作出版及び販売
(10)妊婦・子育て家庭向け物品の販売
(11)妊婦・子育て家庭向け広告の企画・制作・運営・販売
(12)助産院の運営
(13)助産師による乳房ケア・育児ケア・授乳指導

グループ会社

CHOKKOBABY

  • ベビー用品のレンタル事業

株式会社ss-consul

  • 行政委託事業部「産後ヘルパー」
  • 湘南コンシェル家庭サービス事業部
  • プロフェッショナル事業部

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