産後セラピー協会

ご挨拶

代表理事 小林千鶴子

ご妊娠、ご出産おめでとうございます!

ママの笑顔が子どもの笑顔

私も子育て真っ最中です。
フルタイムでの毎日では家事は効率第一。
「手抜きで適当に」がモットーです。
それでも、足りない時間をフル稼働しながら、3人の子ども達と向き合う時間は大切にしたいと思う毎日です。
1日が30時間あればいいのに…とぼやいている私です。

子育てをしている中で気が付いたことがあります。
「ママの笑顔は、子どもの笑顔」、そして「ママが悲しいと、子どもも悲しい」です。

それに気が付いてはいるのですが、この笑顔を守ることは簡単そうでとても難しいのです。
子育ては想像を超えてくることが沢山あり、思うようにいかないことだらけです。

子育てスタートの産後。
産後はホルモンバランスも崩れていますので「今なら何でもない夫(母)の一言」でイライラし涙が流れる時もありました。
第1子の産後時、私は笑っていたのだろうか…今では思い出せないくらい、ただただ、必死で毎日を過ごしていました。

では、どうしたらママの負担が減り、笑顔を守れるのかな?と考えると
「誰かに手伝ってもらう」ことだと私は思います。

子育ては一人ではできません。
誰かに助けてもらっていいのです。
誰かに助けてもらいながら、自分の笑顔も守っていきたいのです。
産後は特に助けてもらいたいタイミングです。

それが分かり、誰かに助けてと言えるようになるまでに私も数年かかりました。

この産後セラピー協会は、そんなママ達の応援団です。
皆様に笑顔でいていただけるように、安心してお願いしていただけるように進化し続けます。

交通事故で全治3ヶ月のダメージ

出産は交通事故で全治3か月のダメージだと言われています。
出産後は授乳で3時間おきに母乳かミルク、おむつ替えに沐浴、泣いたら抱っこと、赤ちゃんのお世話が沢山ありますね。
誰にもサポートしてもらえない場合は、そこに加えて上のお子様、ご主人様の食事や洗濯、掃除、ゴミ捨て、買い物…
ゆっくり休んでいる時間はありません。

でも全治3か月ですので、ママの身体は休息が必要です。

産後セラピストはその全てをサポートします。
ママが休息し、笑顔になるために、心からのサポートさせていただきます。

ママが安心するまで話し合い

出産後は何を準備すればいいのかな。
産後の生活はどんな感じになるのかな。
母乳に良い食事は何かな。
母体はどのくらい休めればいいのかな…
出産前は不安なことが沢山あります。

初めての出産ですので分からなくて当たり前です。
事前打ち合わせで、ママが安心するまでコンシェルジュがお話を伺わせて頂いております。
それぞれのご家族にあったオーダーメイドのプランが作れます。

もしも、当日に予定していたサポート内容と違うことがお願いしたくなっても大丈夫です。
ママが困っている事を毎日、毎回、聞き取りサポートしていきますのでご安心ください。
産後セラピストはママの言葉に寄り添います。

私もコンシェルジュをしています。
ママとお話していると「我が子」と「家族」の為に、一生懸命考えていらっしゃるお気持ちが伝わります。

そのお気持ちを大切にしながら、「産後セラピスト」がご自宅にお伺いします。

産後ケアの勉強をし、乳幼児救命救急を受講し認定取得している方達です。
そして、何よりママに寄り添いたい心がある「産後セラピスト」達です。
安心してご依頼いただけますと幸いです。

 

一般社団法人 産後セラピー協会  
代表理事 小林千鶴子

理事 小沼薫

私たち、ss-consulグループは2010年に創業後、病院や介護施設や病院等へのコンサルティングからスタートし、個人のお客さま向けに家事代行事業、産後ヘルパー事業を営んでまいりました。

近年、さまざまな理由でご両親やご親戚のサポートを受けることができないお母様が増えていることから、産後ケアの需要の高まりを肌で感じています。しかし現時点(2022年)では、行政の産後ヘルパーの場合、お客様が利用できる内容や時間に制限があり、産後のお母様やご家族様が求めているサポートに、お応えできないケースがあります。

そのため、本当に困っている産後のお母様やご家族様のニーズにお応えしたい、寄り添えるよう、ご家族様の受け皿となりたいという一心で、2022年 一般社団法人産後セラピー協会を設立、お客様向けのサービスとして、訪問型産後ケア事業 「メルシーベベ」をスタートしました。

訪問型産後ケアというサービスは、アジア諸国では主流ですが日本ではまだまだ浸透していません。今後日本でも自宅で行う産後ケアがスタンダードになっていくよう、お客様にご満足いただけるサービスを提供し、精進していくことが弊社のミッションだと思っています。

株式会社ss-consul
代表 小沼薫

\私の子育てSTORY/
第1子が0歳の時、奥さんには寝ていてもらって、夜間の育児は私が担当していました。赤ちゃんに付き合って私も一緒に夜中起きている日も多々あり、昼夜逆転生活が続いた時は、体力キツかったです。今となっては良い思い出ですね!

会社概要

事業者名 一般社団法人 産後セラピー協会
訪問型産後ケア メルシーベベ
代表者代表理事 小林千鶴子
所在訪問型産後ケア メルシーベベ 運営拠点:藤沢市藤沢976-6‐4階
創業2022年8月1日
事業内容(1)産前産後の母親やこどもに関する知識向上
(2)産前産後の母親やこどもに関する技能向上
(3)カウンセリング及びリラクゼーションに関する知識・技能の向上
(4)産後セラピーの資格の企画・運営・管理・普及活動
(5)保育関連及び付随する資格の企画・運営・管理・普及活動
(6)訪問保育サービスの請負
(7)ベビーシッターのマッチングサイトの企画・運営
(8)妊婦・子育て家庭向け講習及びイベントの企画・運営
(9)妊婦・子育て家庭向けチラシ、パンフレット、書類などの企画・制作出版及び販売
(10)妊婦・子育て家庭向け物品の販売
(11)妊婦・子育て家庭向け広告の企画・制作・運営・販売
(12)助産院の運営
(13)助産師による乳房ケア・育児ケア・授乳指導

グループ会社

株式会社ss-consul

  • 行政委託事業部「産後ヘルパー」
  • 湘南コンシェル家庭サービス事業部
  • プロフェッショナル事業部

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